通常の「ねぶくろん」と、「おうちねぶくろん」。
- 「ねぶくろん」と「おうちねぶくろん」の違いは？
- どっちを選んだらいいの？
そんなお悩みはありませんか？
「ねぶくろん」と「おうちねぶくろん」の主な違いは4つ。
実は「ねぶくろん」と「おうちねぶくろん」、
- 来客用にも使いたいなら、ねぶくろん
- とにかく冬の寒さを凌ぎたいなら、おうちねぶくろん
といった具合に、得意なことが違うんです。
今回は、この2つの商品を徹底比較！
主婦目線で暖かさ・肌触り・使い勝手の違いを整理しました。
あなたにピッタリなのはどっちなのか、この記事でズバリ解決しましょう！
ポチップ
ポチップ
違いはここ！「ねぶくろん」VS「おうちねぶくろん」
まずは一番気になる「決定的な違い」から見ていきましょう。
見た目は似ていても、中身は別物なんです。
①コンセプトの違い：万能型か、冬特化型か
- ねぶくろん：「掛け布団」と「敷き布団」の役割を1つにしたオールラウンダー。
春・秋・冬（真冬を除く）の3シーズンに対応し、来客用からアウトドアまで幅広く使える「万能選手」です。
- おうちねぶくろん：その名の通り、「お家での冬の寒さ対策」に特化したスペシャリスト。
厳しい寒さでも朝までぐっすり眠れるよう、保温力と肌触りを強化しています。
②保温性・暖かさの違い
- ねぶくろん：3Dファイバーという素材で空気を溜め込み、十分暖かいです。
ただ、真冬のフローリングや極寒の夜には、毛布を一枚足すなどの調整が必要な場合もあります。
- おうちねぶくろん：こちらは「絶対冷やさない」気迫を感じます（笑）。
冷気を遮断する構造に加え、体温を逃さない工夫がされているため、布団に入った瞬間からポカポカ。
布団一枚では寒い冬の夜に最適です。
③素材・肌触りの違い
ここが一番好みが分かれるポイントかもしれません。
- ねぶくろん：表面はサラッとした生地で、シーツのような感覚。
寝返りが打ちやすく、汚れもつきにくいのが特徴です。
- おうちねぶくろん：「もっちり」「ふんわり」としたフランネルや起毛素材が使われています。
肌に吸い付くような気持ちよさがあり、触れているだけで幸せな気分に。
乾燥する冬に嬉しい、しっとりした肌触りです。
④サイズ・使い勝手
サイズ感はどちらも「シングル布団」と同様のゆったり設計（約100cm幅）です。
ただ、「ねぶくろん」の方が軽量でコンパクトにまとまりやすいため、頻繁に出し入れするなら通常版に軍配が上がります。
「おうちねぶくろん」は生地が厚い分、収納時は少しボリュームが出ます。
ポチップ
ポチップ
「ねぶくろん」VS「おうちねぶくろん」意外と知らない？2つの共通点
違いばかりに目が行きがちですが、Bears Rock（ベアーズロック）製品ならではの「主婦に嬉しい共通点」も押さえておきましょう。
- 自宅で丸洗いOK！どちらも洗濯機で洗えます（※ネット使用推奨）。
汗をかいても清潔を保てるのは絶対条件ですよね。 - 布団のようなゆったりサイズ寝袋のような窮屈さがなく、寝返りも自由自在です。
- 収納がスッキリ一般的な布団セットに比べれば、どちらも圧倒的にコンパクト。
クローゼットの場所を取りません。
【用途別】あなたはどっち派？失敗しない選び方
「結局、私にはどっちがいいの？」という方へ、シーン別のおすすめをまとめました。
「自宅の寝具」として冬を乗り切りたいなら →【おうちねぶくろん】
- 布団一枚だと寒い冬の夜にぴったり「暖房を消すと朝方が寒い…」という方におすすめ。保温力が段違いです。
- もっちり暖かい生地で肌触り重視冬の布団に入った時の「ヒヤッ」とする感じが苦手な方は、この起毛素材の虜になるはず。
- 冷え対策として高評価口コミでも「足元の冷えがなくなった」「電気毛布がいらなくなった」と、冷え性の方からの支持が厚いです。
「来客・アウトドア・車中泊」にも使いたいなら →【ねぶくろん】
- 「掛け」「敷き」分離できて便利ファスナーを全開にすれば、普通の掛け布団・敷き布団のように分けられます。来客時にはセットとして出せるので便利です。
- オールシーズン対応のハイブリッド仕様夏は広げて掛け布団に、春秋はそのまま、と季節に合わせて使い回せます。
- 収納しやすく場所を取らないおうちねぶくろんより薄手なので、圧縮・収納が楽ちん。車に積んでおくのにも最適です。
年中使いたい＆温度調整したいなら →【ねぶくろん】
春〜秋〜冬と、季節ごとに温度調整しやすいのが通常版の強み。
「夏はお腹にかけるだけ」「冬はジッパーを閉めて保温」と、工夫次第で一年中活躍します。
とにかく「冬の暖かさ」最優先なら →【おうちねぶくろん】
冷気を遮断しやすい形状と、肉厚な生地が特徴。
「今ある布団にもう一枚足して、最強の防寒にしたい」という使い方も効果絶大です。
口コミで見る「リアルな評価」比較
実際に使っている方々の声を、良い点・悪い点含めて比較してみました。
「ねぶくろん」実際の口コミ
良い口コミ
- 寝心地が良い／肌触りが良い「寝袋とは思えない広さ」「サラッとしていて気持ちいい」と好評。
- コンパクトで収納しやすい「来客用布団がこんなに小さくなるなんて！」と、収納スペースにお悩みの主婦から大人気。
- 軽量で扱いやすい布団干しの重労働から解放された、という声も。
- ファスナーで温度調整できる暑い時は足元だけ開けるなど、微調整ができる点が評価されています。
悪い口コミ・注意点
- フローリングだと底付き感がある「床に直置きだと背中が痛い」。マットやラグを下に敷くのが鉄則のようです。
- 収納袋に戻すのにコツがいる慣れるまでは、袋に入れるのに少し力がいるかもしれません。
- ファスナーの噛み込み急いで開け閉めすると布を噛んでしまうことがあるので、丁寧に扱う必要があります。
👉 全体評価（★4〜4.5）：使い勝手は最高ですが、「敷き布団としての厚み」には過度な期待は禁物。マットとの併用で快適になります。
「おうちねぶくろん」実際の口コミ
良い口コミ
- 暖かさ・保温力が高い「朝まで一度も起きなかった」「北海道の冬でも暖かい」と、防寒性能への信頼が厚いです。
- 肌触りが最高「もっちりした生地が気持ち良すぎて出られない」という嬉しい悲鳴が多数。
- 洗える仕様が便利冬物はクリーニング代がかさみますが、自宅で洗えるのは経済的です。
- 布団代わりにも使える普通の布団として毎日使っているリピーターも多いです。
悪い口コミ・注意点
- 一体型なので扱いに慣れが必要生地が厚いため、洗濯して干す時や畳む時に少し「よいしょ」という気合いがいります。
- 季節限定の暖かさ保温性が良すぎるため、春先や夏には暑くて使えません。完全に「冬用」と割り切る必要があります。
【まとめ表】「ねぶくろん」VS「おうちねぶくろん」一目でわかる比較リスト
2つの違いをわかりやすく表にしました。
| 口コミポイント | ねぶくろん | おうちねぶくろん |
|---|---|---|
| 暖かさ | ◯（通年向け・調整可能） | ◎（寒さ重視・最強） |
| 肌触り | ◯（サラッと快適） | ◎（もっちり・ふんわり） |
| 収納のしやすさ | ◎（薄手で圧縮しやすい） | ◯（少しボリュームあり） |
| 使い勝手 | ◎（掛け敷き分離・多用途） | ◯（布団代わり・防寒） |
| 向いている季節 | 春・夏・秋・初冬 | 真冬・肌寒い春先 |
| 気になる点 | 床への底付き感・収納の慣れ | 重さ・夏は使えない |
ポチップ
ポチップ
「ねぶくろん」VS「おうちねぶくろん」あなたにおすすめなのはこっち！
最後に、どちらを買うべきかズバリ提案します。
「ねぶくろん」がおすすめな人
ねぶくろんはこんな人におすすめです。
- 来客用や車中泊、キャンプなど「外」でも使いたい
- 収納スペースが狭く、とにかくコンパクトにしたい
- 春や秋も含めて、長く使えるものがいい
- 暑がりなので、温度調整できる方がいい
「おうちねぶくろん」がおすすめな人
おうちねぶくろんがおすすめなのはこんな人です。
- とにかく「冬の寒さ」がつらい、冷え性である
- 自宅での普段使い（メインの布団）として探している
- 「もっちり・ふわふわ」の肌触りに包まれて眠りたい
- 暖房費を節約するために、寝具で暖を取りたい
徹底比較！「ねぶくろん」と「おうちねぶくろん」どっちを選ぶまとめ
「ねぶくろん」と「おうちねぶくろん」の違いについてご紹介しました。
「ねぶくろん」と「おうちねぶくろん」の主な違いは4つ。
「マルチに使える便利なねぶくろん」と、「冬の寒さを徹底ガードするおうちねぶくろん」。
似ているようで、実は得意分野がはっきり分かれていましたね。
私の場合は、来客用には収納しやすい「ねぶくろん」、自分用にはぬくぬくの「おうちねぶくろん」…なんて使い分けもいいなと思いました。
ぜひご自身のライフスタイルに合った方を選んで、快適な睡眠を手に入れてくださいね！
ポチップ
ポチップ
