クラウドワークス

【実録】クラウドワークスはWebライター初心者でも大丈夫?50代主婦が挑戦してみた!

「日本語が分かれば大丈夫って聞くから、ライターできるかな?」

「50代で未経験だけど、何とかなるよね?」

そんな不安を抱えながらも、

「在宅でできる仕事をしたい!」

という強い気持ちがあり、思い切ってクラウドワークスに登録しました。

この記事では私が

初めて挑戦したWebライターの仕事

について、案件応募から採用、仕事内容までを詳しくご紹介します。

\ライター案件に迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね!/


初めての継続案件にトライ

私は収入を安定させるため、

「単発」ではなく「継続案件」のライティング案件を探しました。

探す条件は、次の2つ!


  • 継続案件
  • 初心者歓迎

そして見つけたのが、あるエンタメ系ブログの記事作成。

まずは提案文を書いて応募します。

ポイント

クラウドワークスでは、応募しても返事がないこともよくあります

幸運なことに、クライアントさんから返信があり、

「テストライティング」を受けることに!

テスト内容

  • 指定のタイトル・サブタイトル(3つ)で検索して記事を作成
  • 序文・本文(まとめはなし)(1,500~2,000文字)
  • 画像の選択(3つ)
  • WordかGoogleスプレッドシートで提出

マニュアルを見ながら記事を作成し、1週間以内に納品。

無事合格をもらい、正式に契約できました!

テストライティングの納品料は300円でした。


初めてのライター案件:仕事内容と単価

初めてのライター案件です。

  • ジャンル:エンタメ系個人ブログの記事作成
  • 文字数:1,500~2,000文字
  • 単価:1文字あたり0.3円
  • 納品ペース:3日に1記事

長期や突発的なお休みをはさみながらも、

8ヶ月で、80記事

納品しました。


初めてのライター案件:学べたこと

私が応募した案件は、ライター未経験可ということで

単価が安いけれど、Webライティングの基礎を教えるよ!その代わり、3ヶ月~6ヶ月は続けてくださいね!

という感じ。

文字だけではなく動画でも丁寧に説明してくれましたよ。

学べたこと

  • Webライティングの基本
  • 校正・誤字脱字チェック
  • WordPress入稿の基本操作
  • CanvaやPhotoScapeXなど画像作成ツールの使い方

最初は1記事に10時間近くかかっていましたが、

慣れるにつれて4~5時間で書けるように成長できました。

(早い人なら2~3時間でできるみたいです!)


大変だったこと・良かったこと

大変だったこと

  • 時給換算すると100円以下
  • 収入がモチベーションにつながりにくい

良かったこと

  • クライアントさんがとても親切
  • 質問すれば丁寧に教えてくれた
  • 同時期に採用された仲間がいて励みになった

文字単価0.3円でも挑戦してよかった理由

正直なところ、最初は

ひろこ
ひろこ

こんなに頑張ってこれだけ!?

と思ったこともありました。

でも、何もわからなかった自分が、

お金をもらいながら学べたのは本当にありがたい経験です。

単価は低かったけれど、実践でしか得られない学びがたくさんありました!


初めての仕事を通して感じたこと

  • 初心者向けのライター案件は意外と多い!
  • 未経験でも継続で採用してもらえる!
  • 慣れるまではライティング時間がかかる!
  • ライター未経験でもなんとかなる!

50代スキルなしの主婦でも、

ひろこ
ひろこ

ライターとしてお仕事ができた!

と少し自信がつきました!


まとめ|50代・初心者でもWebライターは遅くない!

未経験でも、初心者向けのライター案件は意外とたくさんあります。

最初から高単価を狙うのではなく、

まずは実績作りを意識することが大切です。

50代でもまったく遅くありません!

最初は低単価でも、経験を積めば単価交渉もできるようになりますよ。

「在宅で働きたい!」

そんな気持ちがあるなら、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね!

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